ご注意:ご購入時は「ロックアウト(2)」されている事も有ります。
★解除=「アンロック」の方法です。
*TM10Kには「フルロックアウト」と「ハーフロックアウト」の2種類いずれの場合でも「パワーボタンを一回押した」あとすぐにまた「パワーボタンを長押し」して下さい。OLEDの”UNLOCK”と表示され、ライトが点灯します。
*ボディー内に 最大放電電流 連続 35.0 Amp High Draign IMR 21700, 4,800mAh の保護回路付充電池が入っています。
*USB-CによるMicroUSB比3倍の高速充電が可能です。
注:”QC”=急速充電モードとバッテリーライフを長くする「通常充電モード」が有ります。デフォルトでは”QC”モードです。
*10,000 lumens classとしては異例にコンパクトです。
★メーカー光束測定値:10,700-10,800 lumens
*連続点灯可能なHigh modeは400〜2,000lumensの間で100lumensステップでのセッティング可能です。注:デフォルトは1,000lumens
*Turno mode時は”100W”の出力です。その為に4.0mmの厚みの銅製(Cu)のヒートシンクにLEDがマウントされています。そのヒートシンクがアルミ一体削り出しボディーに埋め込まれています。
公称値
*LED:選別 Cree XHP35 HD 6,500K x 6灯(選別品ですが同じランク内なので約7.0-10%の高効率に止まります。)
*光束:10,700-10,800 lumens
*照射距離:328m:ANSI FL1
*光度:26,000cd
*最高ランタイム:200時間/8.33日
*スイッチ:テールスイッチ、2xボディー上面前方スイッチ:合計3スイッチ
*リフレクター:アルミ製SMO+クリスタルコーティング
*バッテリー : 内蔵保護回路付き High Drain=“35A” INR 21700, 4,800mAh
*充電時間:QCモード約1.5時間、通常モード約4時間(5V, 2.0A、注:iPadなどのアダプターが2.0Aです。)
*非推奨ですが18WattのACアダプターを使用した場合は30分で90%までの充電が可能です。
*航空機アルミ(Al6061-T6)CNC削り出しボディー
*有機EL(OLED)ディスプレイ付き
*OLED機能
1:ターボモードジの「プログレスバー」表示機能
2:バッテリー電圧
3:ランタイム残り時間表示
4:ライト本体の温度表示
5:パワーインジケーター
*耐衝撃性:1.0m
*防水性:IPX-8 : 2m
*サイズ:全長:110mm、縦幅x横幅=40.9mmx25.2mm(30.1mmクリップ含む。), 質量246.5グラム(バッテリー含む。)
*マニュアル、ホルスター、ランヤード、付属
光束/ランタイム
-Turbo 13,000lumen, 26,000cd-328m:7秒間以内
-High 1,100lumens時, 2,050cd-90m: 2.0hr:注:400〜2,000lumesnの間で100lmステップで設定可能
-Mid 330 lumens, 600cd-49m: 7.0 hr
-Low 110 lumens, 200cd-28m:14 hrs
-Lower 3.4 lumen, 7cd-5m: 200時間
★使用方法 と機能
1:スタンバイ
充電するとスタンバイ状態になります。
2:点灯するとOLEDに:明るさのレベルとlumen数→→電池電圧→→電池残量→→ランタイムの残り→→温度:と順に表示されます。
3:ON/OFF
*ON: ライトがOFFのときにパワーボタンを押すとONになります。明るさは前回OFFにしたときの明るさで点灯します。
*OFF:ライトがONの時にパワーボタンを押すとOFFになります。
4:照度調整
ライトとOLEDがONの時にモードスイッチを押しているとUltra Low>>Low>>Mid>>Highモードの順番に照度変化します。
*注1:ライトをOFFにするとその直前の明るさを記憶します。
*注1:OLEDがOFFの時にモードスイッチを押すとOLEDが点灯して照度調整可能になります/
5:Ultra Low, Highモードへのクイックアクセス:
*ライトがOFFの時:パワーボタンを長押しするとUltra Lowで点灯します。
*ライトがOFFの時:モードボタンを長押しするとHighで点灯します。
6:Highモードの調整
*Highモードで点灯中にパワーボタンとモードボタンを3秒以上長押しするとセッティングモードになり、OLEDが点滅して現在のレベルとlumen数を表示します。
*Highセッティングモード中にパワーボタンを押すと100lumensずつ2,000lumensまで明るくなります。モードボタンを押すと100lumensずつ400lumenmまで暗くなります。
*お好みの明るさの時にパワーボタンとモードボタンをライトが消えるまで長押しすると設定が記憶されます。
*セッティングモード中にテールスイッチを押すとデフォルトの1,000lumenになりまうs。
*セッティングモード中に10秒間以上操作しないと、設定が記憶されずに終了します。
7:ターボモードへのアクセス。
*ライトがOFFの時:テールスイッチを長押しすると押している間最大7秒間ターボモードでv点灯します。
注:「フルロックアウト」の状態の時はターボにもなりません。「ハーフロックアウト」の時には機能します。
*ライトがONの時:モードすボタンを長押しすると押している間だけターボモードになります。
注:ターボモードの最大7秒はライト本体の温度、電池残量によって変わります。
8:TM10Kには「フルロックアウト」と「ハーフロックアウト」の2種類のロックアウトが有ります。
*「ハーフロックアウト」:ライトがONの時パワーボタンを長押しすると「ハーフロックアウト」にになり、OLEDに”LOCKOUT”と表示されます。
*「ハーフロックアウト」の時はテールスイッチの長押しでもターボモードだけが有効になります。
*「フルロックアウト」:ライトがONの時パワーボタンを長押して「ハーフロックアウト」にになった後もパワーボタンを押したままでいると”LOCKOUT2”と表示されます。この状態ではテールスイッチでのターボモードも点灯しません。
★「アンロック」:
8:TM10Kには「フルロックアウト」と「ハーフロックアウト」の2種類いずれの場合でも「パワーボタンを一回押した」あとすぐにまた「パワーボタンを長押し」して下さい。OLEDの”UNLOCK”と表示され、ライトが点灯します。
9:「ロケータービーコン」
*ライトがOFFの時に「パワーボタン」と「モードボタン」を同時に長押したままにするとOLEDの”BEACON ON”と表示されて「テールスイッチ」内部のブルーLEDが 2秒に一回点滅してライトの位置を知らせます。このモードではバッテリーが3ヶ月で完全に消費されます。
*ライトがOFFの時に「パワーボタン」と「モードボタン」を同時に長押したままにするとOLEDの”BEACON OFF”と表示されて」ロケータービーコン」モード胃が終了します。
*注意:ライトを長期間使用しない場合は6ヶ月に一回充電して下さい。
10:ATR (高性能温度調節機能)
*は高性能温度調節機能 (ATR)を搭載しており、最適な性能が発揮できるよう状況に応じて出力レベルを調節します。
Warranty Service
すべてのNITECORE® 製品には品質保証がつきます。 NITECORE®製品は、すべての初期不良 /不良品について、購入後15日以内であれば現地代理店/販売店を通じて交換いたします。 15日をすぎて不良/故障が発生した場合、購入日から36ヶ月(3年間)は無料で修理いたします。 36ヵ月(3年)を超えた場合は限定保証が適用され、人件費およびメンテナンス費用はかかりませんが、付属品または交換部品の費用はご請求させていただきます。以下の場合は保証が適用されません。
1. 製品が許可なく分解、再組み立てまたは改造された場合。
2. 正しくない使用方法によって、製品が壊れた場合。
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