★NITECORE EC30 Cree XHP-35 『１bin指定 "E4 1A』はNL1835HP、(Max 8.0A) ／IMR 18650, x 1 又はCR123/RCR123x 2本、のワイドボルテージで使用可能なコンパクトでありながら実測2,200lmオーバーのライトです。（IMR16340／18350はマイナス極の電圧が先に低くなりますので、推奨できません。）
＊＊全長111.5mmのボディーで
１：Turbo mode : 参考光束実測値：2,236 lumens、30分
2 : High mode : 参考光束実測値：877 lumens、100分以上：日本などの大都市部でも600lumens以上有れば充分"Tactical useとして有効なので温度上昇が許容範囲で、且つその時間を伸ばそうということを目的に改良を要望しました。
(満充電NITECORE 新型大電流対応 "NL1835HP" : Li-Ion18650、3,500mAh : 8A連続放電使用、
＊"EC30"を一言で言えば、2017の名モデル”Concept-1”の『改良版』です。明るさは同等ですが、ランタイムが有意に伸びています。
公称値
＊LED：Cree XHP35 HD 『１bin指定』 E4 1A、実測6,380K @ High, Turbo≒6,500K
＊光束：2,200lm
＊モード数：照度５段階＋スペシャルモード３モード＝合計８モード
＊照射距離：220m：ANSI FL1
＊光度：12,100cd
＊最高ランタイム：300時間
＊リフレクター：SMO Design by PSOT.
＊レンズ：スクラッチ・レジスタンス＋ ARコーティング高透明度光学ガラス製
＊高効率定電流昇降圧コンバーター
＊極性逆接続保護回路内蔵
＊6061-T６：航空機アルミ使用
＊ステンレスクリップ付属
＊マグネット入りテールキャップ
＊耐衝撃性：1.0m
＊防水性：IPX-8 : 2m：30ふん：注意：ライト本体が暑い時に冷水に入れると、内部が負圧になり水が侵入します。
＊サイズ：全長：111.5mm x ヘッド径24.5mm x ボディー径23.8mm, 質量65.5グラム（バッテリー含まず）
＊マニュアル、ホルスター、ランヤード、付属。
＊バッテリー : N ITECORE：NL1835HP（１本付属します）/ IMR 18650, 又はCR123/RCR123 x 2本
＊NITECORE NL1835 HP (Max 8.0A対応） x 1本付属
光束／ランタイム18650 x 1本
-Turbo
2,200lumen： 30Minutes：ATRに夜過熱防止でのステップダウンまでの時間
-High 860lumens : 1Hour 45 Minutes（C-1比 17% UP）
-Mid 330 lumens : 5.5 Hours（C-1比 37% UP）
-Low 85 lumens 18 Hours（C-1比 20% UP）
-Lower 1.25 lumen : 310時間C-1比 4.0% UP）
＊メタルサイドスイッチ
＊パワーインジケーター
バッテリー・セット時に最初に1.0V単位を点滅回数で表示、その1.5sec後0.1V単位を点滅回数で表示（誤差0.1V）
＊バッテリー極性保護付きコンバーター（バッテリーの「＋」「ー」を間違えてもコンバーターの破損が有りません。
★使用方法
バッテリーの取り付け
図のようにバッテリーを入れてください。バッテリーを入れると、ライトが点滅して残量をお知らせしたあと（バッテリー残量参照）、スタンバイモードに入ります。
注意
1. バッテリーのプラス側がライトのヘッド側に来るように入れてください。逆向きに入れると動きません。
2. 光源を直接見ないでください。
モード選択
EC30 には２つのモードがあります:
- デイリーモード : ライト消灯時にトリプルクリックでターボを点灯します
- タクティカルモード : ライト消灯時にトリプルクリックでストロボを点灯します
通常モードとタクティカルモードの切り替えは、以下の手順で行います：
- ライトをオフにします。 テールキャップを半回転ほど緩めます。
- サイドスイッチを同時に押しながら、テールキャップを締めます。
- ライトが点滅し、どのモードが選択されたかを示します。1回の点滅は通常モードを示し、2回の点滅はタクティカルモードを示します。
オン / オフ
スタンバイ
バッテリーを取り付けるとスタンバイ状態になります。
ノート: 製品を使用しないときは、予期せぬ点灯を防ぐため、テールキャップをゆるめておいてください。
オン
ライトがスタンバイ状態の時:
- サイドスイッチを長押しすると、前回使用時の明るさレベルで点灯します。
1-2：
サイドスイッチを点灯後も「そのまま」長押しを続けると照度が段階ごとに上がりt￥HighからはまたUltra Lowに￥戻りまた照度を上げていきます。
- サイドスイッチを素早く２回押すと、ウルトラローで点灯します。
- サイドスイッチを素早く３回押すと、通常モードではターボ、タクティカルモードではストロボで点灯します。
オフ
点灯時にサイドスイッチを１回押すと、ライトが消えてスタンバイ状態になります。
ターボレベルへのクイックアクセス:
どの明るさレベルで点灯していても、サイドスイッチを長押しすると押している間ターボモードで点灯します。サイドスイッチをはなすと元の明るさレベルに戻ります。
スペシャルモード (ストロボ/SOS/ビーコン)
ストロボモードに入る：
- タクティカルモードでスタンバイ状態にし、サイドスイッチを3回すばやく押します。
- ライト点灯時に、サイドスイッチを3回すばやく押します。
ストロボモードでは、サイドスイッチを1秒以上押し続けると、「SOS ビーコン ストロボ」とモードが切り替わりますので、スイッチをはなしてモードを選択します。スペシャルモードを終了するには、サイドスイッチを押してしてライトを消灯し、スタンバイ状態にします。
ATR (高性能温度調節機能)
Concept 1 は高性能温度調節機能 (ATR)を搭載しており、最適な性能が発揮できるよう状況に応じて出力レベルを調節します。
ノート: 本体が過熱状態のときは、ターボでの点灯はできません
バッテリー残量
電源オフの時にバッテリーを入れると、ライトが点滅して電圧レベルをお知らせします（0.1V きざみ) (電圧レベルを知らせているときにサイドスイッチを１回押すと、点滅を停止します）。例えば、バッテリ電圧が最大の4.2Vの場合、パワーインジケーターがまず4回点滅し、1 秒あけてからさらに2回点滅したあとスタンバイ状態となります。バッテリーの電圧が異なる場合は、図に対応する電圧状態を表します。
ノート: CR123/RCR123 を２本使用する場合は、２本の電圧の平均値をお知らせします。
バッテリーの交換
次の状態になったらバッテリーを交換してください：パワーインジケーターが高速で点滅する、光源が暗くなるまたはライトが反応しなくなる。
メンテナンス
6ヶ月ごとに、ねじ山をきれいな布で拭いてからシリコンベースの潤滑剤を薄く塗ってください。
Warranty Service
すべてのNITECORE® 製品には品質保証がつきます。 NITECORE®製品は、すべての初期不良 /不良品について、購入後15日以内であれば現地代理店/販売店を通じて交換いたします。 15日をすぎて不良/故障が発生した場合、購入日から60ヶ月（5年間）は無料で修理いたします。 60ヵ月（5年）を超えた場合は限定保証が適用され、人件費およびメンテナンス費用はかかりませんが、付属品または交換部品の費用はご請求させていただきます。以下の場合は保証が適用されません。
1. 製品が許可なく分解、再組み立てまたは改造された場合。
2. 正しくない使用方法によって、製品が壊れた場合。
3. 電池の液漏れにより製品が壊れた場合。
NITECORE®製品およびサービスに関する最新情報については、現地のNITECORE®代理店/販売店にお問い合わせいただくか、もしくは service@nitecore.comまでメールでお問い合わせください。
製品情報に変更が生じた場合は、NITECORE公式サイトにてお知らせします。
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